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オールドファッション
2018-11-24 Sat 19:42
キミは、今あたしがキミの好きなミュージシャンの歌を口ずさんでいたら、きっと驚いた顔をするだろうね。
あの時、頬を桃色に染めながら恥ずかしそうに好きだと言ってくれたこと。でも、あたしは…。
あの時にこの歌を聴いて、そしてキミの前で口ずさんで、キミの驚く顔を見たかったなって、あれから三年も経った今になって思っているよ。

キミに夢中になった数ヶ月。
キミはこの歌を聴きながら、別の人に夢中だった。
「切ないんです」
その言葉はあたしの知らない誰か、キミの瞳の奥にいる人に向けられていることを知っていたから、だから、これ以上思い知りたくなくて聞かなかったんだと思うんだ。

でも、今ならわかるよ、この歌の良さが。
キミの切なさと刹那さも。

あれからキミには素敵な人ができたのだろうか。
あたしに素敵だと思える素敵な人ができて、この歌の切なさもわかるようになって、月日の流れと、あの頃と違う自分がいると感じた。それは、うれしいことばかりではなく、すこし悲しくて、キミのことも遠くなってしまったってことだと思う。
でもね、遠く離れて、キミが今何をしているか知らなくても、キミが今この歌を聞いていると、それはなぜだか自信が持てるんだ。

キミが何を想うのか、誰を想うのか。
またあの時みたいに話してみたいね。
そしたら、またあの時みたいに妬いてしまいそうだけど。
そんな気持ちはまた胸に秘めて、キミの頬が桃色に染まるのを見たいと思うよ。
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