FC2ブログ
神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に
<
St. Valentine's day
2014-02-14 Fri 23:17
R0021803.jpg

あたしはある時期から色んなことに抵抗してきた。
クリスマスにもお正月にも、バレンタインにも。勝手に聖夜だと決めた人、一年の節目を作った人、好きな人にチョコレートをあげることにした人。そして、それらに違和感を覚えることなく楽しんでいる人たちに。

でも、いつ頃からかな。
すこし素直になってもいいかな、なんて思うようになってきた。

こと、バレンタインに関しては、恥ずかしいほどの変化を見せている。
「絶対にバレンタインに贈り物なんかしない!」「なんでわざわざバレンタインという仕掛けられた日に想いを告げなきゃいけないの?」「ふつうに好きだったら、ふつうに好きって言えばいいじゃん」、そんなふうに思っていたあの頃。それが、五年くらい前から、「百歩譲って、好きな人になにかをあげるのはよしとしても、チョコレートだけは絶対にあげない!」という気持ちに変わった。そして、ここ二、三年は、「バレンタインという日があるのだから、この日に改めて好きだという気持ちを伝えたい」とまで思うようになった。

どうしてだろう。
今年はほんとうに素直になれた。涙が出そうになるくらいだった。
きっと周りの人のおかげ。やっと、すこしだけ、わたしは周りの人を信じられるようになってきた。

中でもここ二年ほど一緒に仕事している上司の存在は大きい。
「しゅうちゃんを生んだときは、五月で薔薇がとても綺麗だったのを覚えてるな」「秋は秋刀魚」「バレンタインのチョコレートは格別に美味しいね」
何気ない日常、季節の移り変わりを、そのまま受け入れ、そして、楽しむ。
わたしもこんなふうに年を重ねたいと思った。




R0021814.jpg

今年のバレンタイン。雪の降る寒い日だった。
たくさんの人に好きだという気持ちを届けたかった。
ふわふわと軽く舞う雪に想いを馳せるみる。

“すき”
それは、あたしにとっていちばん大切な気持ち。

口の中で甘く溶けてゆくチョコレート。
あなたの中にも溶け込みますように。

次々に重なり積もってゆく雪を見つめながら、強く願った。

別窓 | Diary | コメント:0 | top↑
<<ひまわりになったら | ずっと近くに | フレーズ>>
コメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

| ずっと近くに |