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神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に
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西向きの部屋
2012-09-19 Wed 14:37
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実は、すこしの間一人で暮らしてみていた。

なしを5つも6つも買って、お花を花瓶に生けて、アロマを焚いて、好きなことばかりをする。もちろん食事に洗濯、ゴミ捨てなどの家事もきちんとしていたが、家事も好きなため、やはり好きなことばかりをしていた気がする。
仕事へ行くときは、きちんと戸締まりをして、鍵をかけて、玄関の灯りをつけて、その部屋を出て行く。仕事が終われば、帰りにプレーンのヨーグルトをスーパーで買って、またその部屋へと帰ってくる。朝、自分でつけておいた灯りがドアを開けた時に「おかえり」と言ってくれているようで、毎日うれしかった。「朝からずっと待っていてくれてありがとう」なんて、口には出さないけれど心の中で思っていたくらいだった。

ほんとうに、ただただそんなことの繰り返しだったけれど、なんだかとてもしあわせな日々だった。ふと、頭の中をよぎる、すこし前の日々。思い出したら、泣きそうになるくらいしあわせなあたしがそこにはいる。
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