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神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に
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間違い探し
2017-11-28 Tue 23:09
あの人の眼の奥を、未だに思い出す。
なにを考えているのかわからなかった眼。
笑っていても、今だけ。ずっと、そう思っていた。
私はどんな眼で見つめていたのだろう、あの人のことを。

鏡のようだと、思ったあの日のこと。

あたしと同じことを思っていたの?
あたしと同じことを思っていてほしくない。
あたしと同じことを思っていてほしい。

答えはわからないまま。
でも、終わりがくることは二人ともわかっていた。
だから、一緒にいても淋しかった。

“永遠”という響きは、私には儚くて。
星の散らばる夜の帰り道に、想いを放っていた。

今日、私に突き刺さるように放たれていたオレンジの光。
それは力強くて、この瞬間を永遠に忘れることはないような光だった。

今も“永遠”という響きは、私には儚い。
空を掴むように、その言葉を追いかけている。
それは、きっとどこにもない、”永遠”で。
でも今のあたしはあなたの眼の奥をに宿る”永遠”を信じてる。

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二年目の秋
2017-11-06 Mon 22:17
いつの間に、抱きしめられるっていうことを覚えてしまったのだろう。
すごく罪で、すごく救われる。

あの日を思い出す。
外はもう明るくなった部屋の中、あたしを諦めずにいてくれた。
忘れてしまいたいけど、忘れられないのは、そういう忘れられない瞬間があるからなんろうね。
「でもね、いい思い出には、ならない」
そう、あの人に言い放ちたい。あの頃の甘いあたしにも。

あなたの大きな両手を、もう一度恋しく思えたときに、そう思う。

同じ気持ちはニ度と生まれてこない。
それはあたしの確信で、それで終わりだとも思っていた。
だから、あなたのこと、もう一度愛おしく思えたときに、今までと違う、強くしなやかな想いが生まれたこと、驚くとともに前を向けた。



あたし これから あなたのことを
どれくらい好きになるんだろ
計り知れないほど ずっと好きになるんだろうな

                 『半袖』
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