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神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に
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愛おしい日々
2014-04-29 Tue 19:32
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ride on time
2014-04-29 Tue 13:06
山下達郎の声が好きだ。

どこまでも伸びていくあの声が奏でるメロディがほんとうに好きだ。
あの夏の日、小さな部屋の中で笑い合ったときのことを思い出す。
ただ、それだけ。もう二度と戻らないそのときには永遠が詰まっている。

そういう忘れられないワンシーンがたくさんある。過去はいつも麗しくて、あたしは振り返ってしまう。誰にも言えないけれど、すこし悔やんでもいる。あのときこうしていれば、しあわせな日は続いたのかなって。

わからない、答えはどこにもない。毎日はそんな連続だ。
あたしはそんな答えのない毎日の中で一生懸命でありたいと強く想っている。

一生懸命、今を生きる。
自分のことをすこしでも好きになりたいから。
あなたにも、自分のことをすこしでも好きになってほしいから。

たくさん考える。今、目の前にいるあなたにどうしたらあたしのこの想いを伝えられるかなって。泣いてしまったり、笑いに誘ってみたり、むきになってみたり、怒ってみたり。それらのすべては計算のような、ありのままのような。
でも、一度だってうまく伝わったと思えたことはない。帰り道はいつも不完全で歯痒い想いでいっぱいになる。しかめ面で前を見据えて、唇を噛みしめて言えなかった想いまでかみ殺す。

涙が滲んだとき、こんなふうに想いが伝わらなくて悔しくなったのは何度目のことだろうかと思う。また、大切な今を失ってしまうのだろうかと。それなら今すぐあたしが消え去りたいと思ったその時、山下達郎の声は流れてくる。あの笑い合ったときを蘇えらせ、忘れてはいけないものがあるだろうと言ってくる。

あたしはもう二度と大切だと思える今を失いたくないから、永遠が詰まった声に包まれた世界の中で空を見上げ負けるものかと睨みつけてみたあと、翻すように笑ってみせる。くるくると回ってスカートをふわっと広げて、その歌を口ずさむ。自由を夢見させてくれるこの声のように生きたいなぁなんて思いながら歩き続ける。

今はあっという間に過去になってしまう。
だから、大切にしたい。そして、大切にしてほしいんだよ。

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キラキラ
2014-04-21 Mon 00:28
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哀しければ哀しいほど。
淋しくなればなるほど。
一人でいられなくなればなるほど。
あたしはキャンドルを灯す。

「儀式みたい」って笑われたけれど、笑いごとでもなく、ほんとうに儀式のように、ひとつひとつ灯してゆく。
色とりどりのガラスはとても綺麗で、涙が出てくる。ちょっと救われるような感覚を覚えながら、あたしはぼーっとゆらゆらと揺れる炎を、きらきらと輝くガラスを見つめる。

とことんする性格のあたしだから、簡単に二十個以上のキャンドルを灯したりするわけで。そしたらね、あったかくなるの。すごく淋しかったはずなのに、なんだか淋しくなくなってくるくらい。息も苦しくなるの。「明日の新聞の見出しは『キャンドル灯して窒息死。事故と自殺、両方の線で調査中』とかって出たら面白いのになぁ」とか考えられるくらいに。さらに、「きっとどれだけ調査を重ねても、あたしが事故死したのか、自殺したのかなんてわからないように死んでやる」なんて企んで一人でけらけらと笑う。

そうやって、すこしずつすこしずつ、痛いことを馴染ませてゆく。それは、コットンに染み込む水分みたいなんだ。最初の一瞬、綿毛が水を弾く。でも、じわっと染み込んで、そしてひたひたと馴染んでゆく。
同じように、あたしは自分の身体に受け止め難い痛い出来事をじわじわ、ひたひたと馴染ませてゆく。

「そうやって悲しい日を越えてきた」
大好きなフレーズを小さく口ずさんで、炎をふっと吹き消す。焦げ臭さが鼻をつんと刺した。

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